陰毛が絡まる・毛切れに対する包茎手術は仙台中央クリニックへ

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陰毛が絡まる・毛切れ

包皮が長いタイプの包茎では、包皮に陰毛が絡まり、おしっこをする際に手間がかかる、包皮が陰毛に擦れて痛い、傷になってピリピリするなどの症状が出ることがあります。陰毛の絡まりは、特に短小包茎で見られることが多いようです。陰毛の絡まりが強いために包皮が擦れる場合や、陰毛が絡まって衛生面が保てない場合は手術適応になります。

陰毛が絡まる場合の包茎手術

陰毛が絡まるタイプの包茎は、包皮の余りが多いことが多く、包茎手術の際に、包皮切除のデザインに関し十分注意する必要があります。適切な包皮の切除をしないと、陰毛の絡まりが改善しません。
また、陰毛が絡まる場合、短小が影響していることがあります。包茎手術と同時に短小の治療が必要になります。
難易度の高い手術になりますので、ベテラン専門医に相談されるのが良いでしょう。

陰毛の絡まり修正のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 手術後は出来るだけ安静を保つ必要が有ります。
  • 浮腫みのために尿が真っ直ぐ飛ばないことが有ります。
  • 患部を清潔に保つ必要が有ります。
  • 内出血が引き難いことが有ります。
  • 色素沈着を認めることが有ります。
  • 性行為を控える必要が有ります。

陰毛の絡まり修正ビフォーアフター症例写真


陰毛の絡まり修正


37歳、独身。陰毛の絡まり
症例解説:陰毛が絡まるために日常生活に支障が有る症例です。陰毛で包皮が擦れて切れるために痛い、排尿に時間が掛かる、不潔になるということで、手術を決意し、仙台中央クリニックに御来院いただきました。短小で包皮が長く、陰毛が包皮に絡まるために、包皮が擦り切れ包皮炎を起こしていました。包茎手術を行い自然にむけた感じにしました。もう悩まなくて済みホッとしたと喜んで頂きました。
症例経過:陰毛が絡んでひりひりする、皮膚が切れて痛い、皮膚が引っ張られる、おしっこをするときに困るなど、陰毛が絡まることで悩んでいる方に御来院いただいています。陰毛の絡まりは、通常の手術と異なり、難易度が高い手術になりますが、改善は可能です。陰毛が包皮に絡まるというお悩みをお持ちの方はご相談ください。陰毛の絡まり修正は細菌感染のリスクが有ります。



陰毛の絡まり


43歳、既婚。陰毛の絡まり、毛切れ
症例解説:陰毛が絡まる症例です。おしっこがしにくいと、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、包皮の余りが多く、短小気味でした。包皮に陰毛が絡まり、一部赤くなって炎症を起こしていました。短小を改善させ、余剰の包皮を切除して、陰毛が絡まないようにしました。排尿時に楽になったと喜んでいただけました。
症例経過:余剰包皮が長い場合や、陰茎が短小である場合は、陰毛が絡まる、擦れて痛い、おしっこがしにくいなどの症状を認めます。陰毛が絡んで日常生活に支障をきたしているようであれば包茎手術や短小修正の適応になります。包皮を適切な長さに切除し、短小を修正することにより、陰毛が絡まなくなります。陰毛の絡まり修正は細菌感染のリスクが有ります。陰毛の絡まり修正は内出血のリスクが有ります。


陰毛が絡まるについて教えてください


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