包茎のためおしっこがしづらい場合は仙台中央クリニックへ

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包茎のために、おしっこがしづらい

包茎のため、おしっこが、しづらくなることが有ります。包茎で、おしっこがし難い、手間がかかるという理由で、包茎手術を検討される方は多数いらっしゃいます。排尿時に、すぐに陰茎が出てこない、時間がかかるなど、日常生活に支障をきたし、包茎治療をしようと決意されます。
包茎でおしっこがしづらくネット検索する男性

陰毛に絡んで出てこない

包茎で、陰毛が絡むことは、度々起こります。包皮に陰毛が絡まって亀頭を引っ張り出し難い、陰毛に包皮が絡んで擦れるために痛みを伴う、などが気になります。包茎の為に、排尿時のトラブルがある症例に対し、仙台中央クリニックでは、包茎手術を行っています。

おしっこが間に合わない

便器の前に立っても、陰茎が潜り込んでいたり、陰毛に絡んだりするために、おしっこが間に合わないという方がいらっしゃいます。おしっこが我慢できずに、床を汚したり、ズボンに掛かったりすることもあるようです。トラブルなく排尿するために、時間的に余裕を見てトイレに行かなければならず、煩わしいと感じているようです。このような症状は、包茎手術により改善されます。排尿のトラブルがある場合には、包茎手術が有益です。

おしっこが横に飛ぶ

包茎の場合、排尿時、方向が定まらず、おしっこが横に飛ぶことが有ります。排尿時に、尿が思わぬ方向に飛ぶために、便器を汚してしまう、トイレの床を汚してしまう、壁を汚してしまうことがあり、トイレが汚れて掃除が大変と考えている方がいらっしゃいます。このような場合には、包茎手術を希望されます。

個室を使っておしっこをしている

包茎により、排尿のトラブルを抱えているために、排尿時に個室に入り、座って用を足している方もいらっしゃいます。個室が混んでいる場合もあり、こんな生活から脱却しようとして、包茎手術を望まれることが有ります。

排尿障害の治療

包茎で排尿障害が有る場合は早期に治手術を考える必要が有ります。放置すると腎臓機能が悪化し、腎不全に移行することが有ります。
包茎でおしっこがしづらく治療を受け喜ぶ男性

おしっこがしづらい場合の包茎手術の注意事項やリスク(稀なものを含む)

  • 下腹部に陰茎が潜り込んでいる場合には、包茎手術の難易度が高くなります。
  • 埋没陰茎に対して、長茎手術を併用することが必要になることが有ります。

包茎でおしっこがしづらい症例写真


包茎でおしっこがしづらい 症例写真

76歳、既婚。包茎のためおしっこがしづらい、包茎手術、長茎手術、亀頭増大
症例経過:おしっこをする際に、時間が掛かるために、包茎を治したいと御相談いただいた症例です。陰茎が下腹部に埋もれているタイプの陰茎で有り、陰茎が埋没して、亀頭の露出が困難なことが多く、排尿の際には、亀頭を強く引っ張って、排尿していました。時におしっこが、間に合わずに床やズボンを汚してしまうこともあり、生活に支障をきたすことから、包茎治療を希望され、仙台中央クリニックに、御来院いただきました。診察したところ、余剰包皮が長く、陰茎は下腹部に埋没して、陰毛が絡み易い状態であり、包茎手術、長茎手術、亀頭増大を行い、おしっこが楽に出来るようにしました。治療後は陰茎を引っ張り出す必要がなくなり、おしっこに時間が掛からなくなりました。また、長年コンプレックスであった包茎が改善し、美容的にも改善しました。
症例解説:包茎の為に、陰茎を引き出すのに時間が掛かる、おしっこが間に合わないと困っている方から、御相談をいただいております。便器の前に立っても、なかなか陰茎を、引っ張り出すことが出来ないために、排尿が間に合わなくなり、床やズボンを汚すことが有り、そんな生活に嫌気がさしたと言われます。包茎で包皮が長いために、おしっこの方向が定まらず、横に飛び散る場合が有ります。これらの症状は、陰茎が下腹部に埋まり、陰毛に絡まる場合に、特に強くなります。そのような場合には、長茎手術が必要になることも有ります。症状や原因をきちんと見極め治療することで、おしっこのトラブルが無くなります。包茎手術には、術後出血をきたすことがある、腫れが続くことが有るなどの、リスクや副作用が認められる場合が有ります。術前に十分な説明を受けてください。



包茎でおしっこがしづらい 症例写真

45歳、未婚。包茎手術、埋没修正
症例経過:排尿時に支障をきたしている包茎の症例です。排尿時に尿が飛び散るので、尿の飛び散らない様、常に気を配る生活を余儀なくされていました。日常生活に大きな負担を感じ、排尿時の不便さを改善するため、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察の結果、下腹部に脂肪が多く、陰茎が強く埋没している包茎であることが確認されました。手術では、埋没修正を行い、埋没していた陰茎を体外に引き出し、余分な包皮を切除して亀頭を露出させました。術後は外見が改善しただけでなく、排尿困難が解消され、日常生活を快適に過ごせる様になりました。
症例解説:包茎のために排尿がし難いと悩む方は少なく有りません。特に、陰茎が下腹部の脂肪に埋もれている状態では、排尿に時間が掛かるほか、尿が狙った位置に飛ばずトイレの床を汚してしまうことが有ります。陰茎の埋没を改善させ、余分な包皮を取り除いて、亀頭を露出することで、排尿が可能になります。但し、包茎手術には術後に患部の痛みが続くリスクが有るため、術後のケアが重要です。



包茎でおしっこがしづらい 症例写真

74歳、既婚。包茎手術
症例経過:排尿の方向が定まらず、下着やズボンを汚してしまうことに悩んでいた症例です。尿が飛び散るので、外出先で恥ずかしい思いをすることが多く、仙台中央クリニックにご相談いただきました。診察の結果、包皮口が非常に狭く、亀頭を露出することが困難な状態で有ることが確認されました。治療では、包皮口の絞扼輪を解除し、余剰包皮を切除することにより、亀頭を露出しました。術後は、排尿の方向が安定し、外出先でも心配なくすっきりと用を足せる様になりました。
症例解説:おしっこの方向が定まらない原因の一つに包茎が挙げられます。包茎の場合、包皮が尿道口を塞ぎ、尿が排出されても、包皮に当たり、予期しない方向に飛んでしまいます。この問題を解決するためには、包茎手術が必要です。包茎手術により包皮が尿を遮らなくなり、尿線が真っ直ぐになります。ただし、包茎手術には細菌感染などのリスクが伴うことがあり、術後のケアが重要です。



包茎でおしっこがしづらい 症例写真

48歳、未婚。包茎手術、埋没修正
症例経過:包皮口が狭く、排尿時に支障を生じていた症例です。日常生活で清潔を維持し、将来の健康面を考慮すると、包茎手術の必要性が高いと判断されたので、仙台中央クリニックにご相談いただきました。診察の結果、陰茎が下腹部に埋没しており、包皮先端部に狭窄が見られ、亀頭の露出が困難な状態でした。陰茎を体外に引き出し、埋没陰茎を修正して、包皮輪の狭窄を含む余剰包皮を切除し、美容縫合を行いました。術後は亀頭が露出し、排尿がスムーズになりました。精神的な負担や将来的な不安も解消されました。
症例解説:包皮口が狭い場合、包皮内に尿が溜まり、排尿がスムーズにできないことが有ります。排尿に時間が掛かり、尿が飛び散ってしまいます。排尿後に包皮内に尿が残るので不快感を生じ、生活の質が低下する原因になります。包皮口の狭窄による排尿障害がある場合、包茎手術を行うことで、排尿が楽になり、衛生状態も改善させることが可能です。ただし、包茎手術には出血のリスクが有るため、術前・術後の適切なケアが重要です。



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症例別包茎手術


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