血液の流れを良くする薬を服用中の包茎手術は仙台中央クリニックへ

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血液の流れを良くする薬の包茎手術

血液の流れを良くする薬の包茎手術

血液の流れを良くする薬を飲まれている方は手術を断られることが多く、包茎手術を断念されている方もいらっしゃると思います。仙台中央クリニックでは薬の内服を行っている方でも、診察の上で包茎手術をお引き受けしています。豊富な経験による知識と技術力、万全のアフターフォロー体制により、他院でお断りされた場合でも手術が出来ることも多く、諦める前に、一度ご相談ください。
血液の流れを良くする薬と包茎手術で悩む男性

血液の流れを良くする薬の目的

血液の流れを良くする薬は、動脈硬化を基礎疾患とする脳梗塞や心筋梗塞の治療目的で投与されます。血液の流れを良くする薬には、さまざまな種類があり対応が異なります。薬によっては休薬を行わずに包茎手術を受けることができます。

出血量を減らすために手術時間を短縮

包茎手術の時間は約20 分です。時間がかかると、その分出血が多くなり腫れが強くなります。多数の手術の経験により、仙台中央クリニックでは、出血が少なく、短時間で終了する方法を採用しており、血液の流れを良くする薬を継続したうえでも、手術を行うこともあります。出血は最小限で、体へのストレスは少なく済みます。

内服を中止しない手術

仙台中央クリニックでは低侵襲の手術を心掛けており、血液の流れを良くする薬を必ずしも中止するわけではありません。薬を服用中でも、薬を継続しながら包茎手術を行うことも出来ます。包茎手術を引き受けてもらえないのではないかと、自己判断で中止することはせずにまずは相談してください。

術前の検査

包茎手術の出血リスクが低い手術に関しては、内服を止めずに手術を行います。手術前に出血時間等の検査を行い、出血が止まりやすいかどうかを検査します。

血液の流れを良くする薬内服中の包茎手術

血液の流れを良くする薬を服用されている方でも、日帰りでの手術が可能です。術後は、通常のケースと比較して出血の可能性が高いため、陰部に衝撃や力を与えないよう、気を付けて過ごして頂きます。
血液の流れを良くする薬を服用中のまま包茎手術が出来た男性

血液の流れを良くする薬を内服中のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 血液の流れを良くする薬を服用中の場合、当日手術が出来ないことが有ります。
  • 包茎手術するにあたり主治医の許可が必要になることが有ります。
  • 術後は自宅で安静に過ごす必要が有ります。
  • 手術後は、患部が濡れないようシャワー、入浴を控える必要が有ります。
  • 手術後に再出血し、血腫が生じることが有ります。

血液の流れを良くする薬の包茎手術ビフォーアフター症例写真

血液サラサラ薬服用中の手術 症例写真1
血液サラサラ薬服用中の手術 症例写真2

79歳、既婚。包茎手術
症例経過:5年前に頸動脈の流れが悪いと診断され、血液の流れを良くする薬を処方されるようになった症例です。1年前から陰茎包皮に炎症や亀裂を起こし包茎手術を考えるようになりました。家の近所の泌尿器科に相談しましたが、血液の流れを良くする薬を服用しておりリクスが高いという理由で、包茎手術は断わられました。軟膏で様子をみていたものの、包皮の狭窄が進行し、炎症症状が強くなってきたので、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、包皮に炎症や亀裂を認め、更に包皮の絞扼輪が強く無理に剥いたままの状態になると、嵌頓包茎になる恐れがあり手術の適応と考えられました。血液の流れを良くする薬を内服したままで手術を希望された為に、内服薬を中止しないで包茎手術を行いました。手術は絞扼輪のある余剰包皮を切除し、出血処置を行った後に亀頭直下で美容縫合を行いました。術後は、出血や腫れなどのトラブルもなく、包茎が解決しました。
症例解説:血液の流れを良くする薬を服用している方に対する包茎手術は、血が止まり難く、術中術後に、出血を引き起こすことがあります。慎重かつ手際の良い手術が必要となり、出血を最小限に抑える手術手技を確立が重要です。手術前後は一時休薬することが安全ですが、病状によって休薬出来ない場合や、主治医と連絡が取りづらい場合には、内服したままの治療も可能なことが有ります。仙台中央クリニックでは、十分な診察と検査を行い、血液の流れを良くする薬を服用しているハイリスクな方に対し包茎手術をお引き受けしています。内出血や腫れが続くリスクが有ります。



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