アクアミド注入による亀頭変形は仙台中央クリニックへ
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アクアミド注入による亀頭変形
アクアミドによる変形
アクアミドは増大効果が長期に継続する生体充填物質で、亀頭増大に用いられています。しかし数年して亀頭が変形することが知られ注意喚起されています。
アクアミドで亀頭変形
アクアミドの、安易な注入は推奨されていません。これらの注入剤を使用しないとしている医療機関も有ります。持続性は有りますが、安全性が高い訳ではないことを知っておく必要があります。持続性が有るということは、何かあっても取り出すことができないという意味でもあります。施術直後や若いうちは問題がなくても、年齢を重ねた時に思いもよらぬトラブルを引き起こすことになるかもしれません。
アクアミドで変形しても溶かせない
亀頭増大で注入される注入剤には、吸収系、非吸収系の2つがあります。吸収系は、万が一手術が失敗した場合には溶かすことが出来、放っておいても元に戻っていくので、トラブルが起こる可能性が低い特徴が有ります。非吸収系には、アクアミドやバイオアルカミドなどが有り、半永久的に効果を持続することができます。半永久と聞くと魅力的だと思いますが、その分危険性も高く、一度注入した注入剤は完全に除去することは出来ません。そのため、失敗した場合は取り返しのつかないことになりますし、合併症を引き起こす恐れが有ります。非吸収性の注入剤を使用することはお勧めしていません。
アクアミドで将来的に予測不能な合併症
アクアミドは身体に吸収されないので、効果が長く続くと言われていますが、注入部位が歪に変形してしまうと完全な除去が出来ません。また、発ガン性の問題も報告されて使用禁止になっている地域もあります、将来的にどのような問題が起こるかの予測は出来ません。
アクアミドで異物肉芽腫
アクアミド(ポリアクリルマイド ハイドロジェルPAG)とは4.0%のポリアクリルマイドと、水96.0%の水で構成された非吸収性の組織充填剤です。半永久的に効果が持続する、安全性が高いなどと宣伝され、多くのクリニックや医師が使用していますが、実は高いリスクを伴います。長期間体内に存在するための弊害はいろいろと報告されていますが、その代表的なものが異物肉芽腫と呼ばれる腫瘍を形成することです。注入されたアクアミドは周辺組織の中に浸潤するため、完全除去は困難です。しかも注射器で吸い取ることは不可能で、切開して取り除くしかありません。放置して長期間アクアミドがその場所にとどまると、周辺組織と異物反応を起こして肉芽腫を形成します。
アクアミドで亀頭変形修正の難易度が高い
アクアミドなど非吸収性の素材は亀頭増大、強化術に用いられています。一度施術を受ければ効果が長期に続くのでメリットと考えられるかもしれません。しかし非吸収性の素材は安全性の面で不安点が多く、また一度注入してしまうと修正が難しいので、非吸収性の素材は避けるべきです。
アクアミドで亀頭変形に対する治療
アクアミド非吸収性注入材料を注入した後のトラブルの相談をお受けします。変形や腫れ安全への不安などです。細い管で吸引することはほとんど不可能で、外科的切除が必要です。切開を伴う場合には傷跡が目立つことが有ります。
アクアミドの亀頭変形治療のリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 浮腫みが継続することが有ります。
- 亀頭に傷が生じることが有ります。
- 亀頭痛を認めることが有ります。
- 手術後は安静に努める必要が有ります。
アクアミドで亀頭変形ビフォーアフター症例写真
38歳、未婚。アクアミド注入失敗、亀頭変形、アクアミド除去 |