埋没陰茎を治したい方は仙台中央クリニックに御相談ください

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埋没陰茎を治したい

埋没陰茎を治したい

埋没陰茎を治したいという御相談を頂いています。体内に埋もれている陰茎を体外へ引き出すことにより、埋没陰茎は改善されます。陰茎堤靭帯を吊り上げて固定することにより下腹部への埋没が軽減されます。肥満により皮下脂肪が多い場合には、脂肪の除去が必要になることが有ります。埋没状態に合わせた適切な治療を行うことによって、埋没陰茎によるコンプレックスが解消されます。

加齢によって陰茎が埋没するようになった

御年輩の方から、「昔より陰茎が埋もれて小さくなった。」と御相談を頂くことがあります。加齢に伴い、靭帯が緩み、腹圧により陰茎が引き込まれると、埋没傾向が強くなります。また性機能の退縮により、陰茎が萎縮し、埋没傾向が強くなることもあります。陰茎が埋もれると包皮が被り易くなって包茎の症状が強くなります。

埋没陰茎を治したい下腹部脂肪吸引

下腹部に皮下脂肪が貯留し陰茎が埋もれている場合には、恥骨部脂肪吸引が必要です。 陰茎周辺の皮下脂肪を吸引することで、腹部がスッキリとして引き締まり、陰茎の埋没が改善されます。

切開法により埋没陰茎を治したい

切開法は、埋没陰茎の修正の標準的方法です。皮膚を切開して、陰茎堤靭帯に達し、靭帯を吊り上げて、補強固定します。陰茎を体内に引きこむ力が強い方や、多少下腹部に脂肪がついている方にも適用し、強い効果が期待できます。切開の傷は、陰毛で隠れるため目立ちません。

非切開法により埋没陰茎を治したい

埋没陰茎を治したいが切りたくないという方に対して、非切開法をご案内しています。美容外科用の糸を使って靭帯を引っ張り出し固定することで、靭帯とともに埋没した陰茎が引っ張り出されます。メスを使わない方法であり、腫れが軽減し、ダウンタイムが短縮されます。軽度の埋没タイプや切開に抵抗がある方に適した治療法です。

埋没陰茎を治したいリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 術後出血を生じることが有ります。
  • 手術部の痛みや違和感を認めることが有ります。
  • 傷跡の凹みが続くことが有ります。
  • 埋没の重症度や肥満の程度、脂肪の貯留により、効果が現れ難い場合があります。

埋没陰茎を治したいビフォーアフター症例写真

埋没陰茎を治したい

58歳、既婚。埋没陰茎を治したい
症例経過:将来の入院や介護に備えて埋没陰茎を治したいと希望した症例です。下の世話をしてもらう際に、恥ずかしいことや、迷惑をかけてしまう可能性があることから、治療を決意して、仙台中央クリニックを受診されました。診察したところ、陰茎の埋没が強い状態で、包皮の被りが増して剥け難くなっていました。切開法により、埋没していた陰茎を体外に引き出し、余剰包皮を切除して亀頭を露出しました。平常時も陰茎が出て亀頭が露出されるようになりました。陰茎の伸長効果を実感できました。
症例解説:陰茎堤靭帯が緩むと腹圧により、陰茎が下腹部に引き込まれる状態を埋没陰茎と言います。包皮が被り易くなり陰茎が短く見えます。靭帯を吊り上げた状態で固定する事で、引き込みが緩和され通常時の見栄えが改善されます。亀頭が露出されるために、衛生状態も良好になります。埋没陰茎修正手術は、突っ張り感が起こるリスクがあります。



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