高齢男性の包茎手術は仙台中央クリニックへ
- 治療内容
- 包茎手術
- 長茎術
- 亀頭増大
- 陰茎増大
- 切らない包茎手術
- 恥骨部脂肪吸引
- 早漏治療
- 亀頭周辺のブツブツ
- 傍外尿道口嚢胞
- 尋常性疣贅
- シリコンボール
- パイプカット
- 勃起不全(ED)治療
- 完全無痛麻酔
- 難易度の高い包茎手術
- 糖尿病性包皮炎
- カントン包茎の包皮腫大
- 真性包茎
- 陰毛が絡まる
- 包皮の捻じれ
- 絞扼輪の亀裂
- 埋没陰茎
- 癒着性包皮炎
- 矯正器具・治療薬のトラブル
- 横向きペニス
- 血液サラサラ薬服用中の包茎治療
- 癌や成人病における包茎手術
- 他院修正
- 包茎手術したのに被る
- 包茎手術の傷が気になる
- クランプ法の傷の修正
- 背面切開包茎手術の傷修正
- バックカット手術の他院修正
- 包皮のリング状腫大
- 裏筋ペリカン腫大変形
- 長茎手術で効果がない
- 陰茎ワセリン・シリコン除去
- リパス除去
- バイオアルカミド除去
- スーパーヒアルロン酸除去
高齢者の包茎手術
高齢者の包茎手術
高齢者の方で包茎手術を希望される場合、突然、包茎が気になるようになって手術をしたいと思われる方はほとんどいらっしゃいません。その多くは、若い時から包茎が気になっていて、いつか包茎手術をしたいと思っていて、延ばし延ばしにしていて、ある時包茎手術をやっておこうと決断され、受診していただいています。
高齢者の包茎手術の切っ掛け
将来の入院や介護を考えた包茎手術
高齢者の方は、現在元気で自立していても、将来、自分が動けなくなった時のことや、入院した時のことを考えて包茎手術を希望されます。介護や入院で、介護士さんや看護師さんのお世話にならなければならないときのことを想定し、その時に迷惑をかけたくないと考えて、包茎手術に臨まれることが多いようです。包茎だと陰部の衛生が保てないために、介護や看護が大変になります。出来るだけ負担を軽くしたい、と心配される気持ちは当然です。
美容目的の包茎手術
友達と旅行に行きたいので包茎手術をしたい、これまで偉そうにしてきたのに包茎だと示しが付かないのできちんと治しておきたいと、包茎手術を考えられる方がいらっしゃいます。またお孫さんをお風呂に入りたいので包茎手術をしたいという方もいらっしゃいます。
高齢者の包茎手術と持病
高齢で持病をお持ちの方から「持病があるのですが、包茎手術できますか。」、「もう年なので、体力がないのですが、包茎手術をしてもらえますか。」というご質問をいただいています。包茎手術自体は、比較的簡単な手技ですが、持病の内容や内服の状況によっては、包茎手術の難易度が高くなります。ご高齢の方は、持病が高リスクの場合、手術をしてもらえないことがあります。仙台中央クリニックは、包茎の重症度と共に、全身性疾患を把握し、積極的に包茎手術をお引き受けしています。
抗凝固薬、抗血小板薬を服用している場合
心臓病や脳梗塞などで、抗凝固薬や抗血小板薬などの血液がサラサラになる薬を服用している場合は、特に注意が必要になります。手術後、出血が止まらなくなることがあるからです。術前に内服薬を確認して、場合によっては内服を数日間止めていただくことがあります。
高血圧治療中の場合
高血圧の場合手術中の出血が多くなり、血が止まり難くなることがあります。手術をする際には、術前に血圧がきちんとコントロールされているかを確認して手術に臨む必要があります。手術当日は、特に指示がない場合を除き、通常通り内服をして、御来院いただきます。
糖尿病治療中の場合
糖尿病だと、術後傷の癒合不全を起こしたり、感染を合併したりする可能性が高くなります。術前に内服薬やインスリン投与の状況を確認させていただいております。事前にこれまでの病歴や血糖の変化を整理して、受診時に医師や看護師に伝えていただくのが良いでしょう。糖尿病がコントロールされていない状況では、手術のリスクが高くなります。日ごろからの自己管理が重要になります。
癌治療中、抗がん剤内服中
癌治療中の場合や、抗がん剤内服中の場合は、手術後、細菌感染を合併する可能性があります。病歴を確認して、慎重に包茎手術の手術適応を決定する必要があります。
高齢者の包茎手術症例写真
65歳、独身。高齢者の包茎手術 |