包茎で性交が難しい包茎の手術は仙台中央クリニックへ

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性交が難しい包茎の特徴

性交が難しい包茎

包皮口が狭いと性交によって包皮が裂けて出血することが有ります。また包皮が意図せず剥けて嵌頓包茎になることが有ります。性交時には意図せぬアクシデントが起こるために、恐怖感から、消極的になってしまう方もいます。包茎手術で意図せぬアクシデントや不安、自信の低下を解消することができます。
性交が難しい包茎に悩む男性

性交が難しい包皮輪狭窄型包茎

包皮輪狭窄型の包茎は、勃起時に皮を剥くと強烈な痛みが生じることがあります。包皮輪狭窄型の包茎は包茎口が非常に狭く、皮を剥く際に、包皮が広がると痛みを感じます。性交時に痛みや出血を伴うことがあり、それが恐怖となって性交から遠ざかってしまう方もいます。また、包皮輪狭窄型の包茎で一番リスクが高いのは、剥いた包皮が元に戻せなくなることです。亀頭下の部分で皮がひっかかり、ドーナツ状に腫れて、亀頭が壊死してしまう恐れもあります。解決するためには、包茎手術が必要です。

性交が難しい真性包茎

真性包茎では、包皮が引っ張られるために痛みが生じることが有ります。そもそも性交自体が上手くいかないこともあります。痛みを伴って性交を中断すれば、自信を喪失し、性交から遠ざかり、関係が悪化してしまう可能性が有ります。

包皮や小帯の癒着による突っ張り

真性包茎では、包皮と亀頭が癒着していることや、小帯部分が癒着し短かいことが認められます。包皮と亀頭や小帯に癒着がある場合は丁寧に剥がす手術が必要です。

包皮炎で性交が難しい

包皮炎を頻繁に発症する場合は、性交渉が難しくなります。特に糖尿病などが原因で包皮炎を繰り返すケースでは、包皮口が硬く、狭くなって、真性包茎に移行し性交が難しくなります。

性交が難しい包茎の治療

狭くなっている包皮出口を広げ、余っている包皮を切除します。また、包皮内部で亀頭と包皮がくっついて癒着がおきている場合や、小帯が短くて術後勃起時にその部分が突っ張りを起こしている場合には、癒着の剥離、小帯延長、小帯形成などの治療が必要になります。
性交が難しい包茎の治療が終わり喜ぶ男性

性交が難しい包茎の特徴リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 内出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 術後出血を生じることが有ります。
  • 患部に強い刺激を与えないように注意する必要が有ります。
  • 術後は患部の清潔を心掛ける必要が有ります。

性交が難しい包茎の特徴ビフォーアフター症例写真

性交が難しい 症例写真1
性交が難しい 症例写真2

22歳、未婚。包茎手術、亀頭増大
症例経過:性交が難しい包茎症例です。包皮の狭さがあるため、勃起すると亀頭の先に痛みを感じていました。自分で剥こうとすると、さらに痛みも強くなり、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、亀頭が露出出来ない真性包茎で、亀頭痛を伴っていました。手術は余剰包皮を切除し、美容縫合にて丁寧に仕上げしました。併せて亀頭の過敏症を改善させるために、亀頭強化を行いました。術後は常に皮がむけている状態になったことで自信が持て、性交が可能になりました。
症例解説:包皮輪に強い狭窄が有る包茎は、外見上の問題と伴に、性行為に支障をきたすことが有ります。性交の障害は、包茎治療を決意する大きな理由の一つで、将来的なことを考えて多くの方から御相談を頂いています。治療を終えられた方から、精神的な不安から解放された、肩の荷が下りたなど安堵のお言葉を頂戴しています。包茎手術は包皮の腫れが長期に続くリスクが有ります。


包茎で性交が出来ないについて教えてください

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