横向きペニス、屈曲陰茎の修正は仙台中央クリニックへ

HOME治療内容 > 横向きペニス

横向きペニス

包皮に強い引き攣れがある場合、包皮が引っ張られてペニスが横に向いてしまうことがあります。また陰茎自体が屈曲していてもペニスが横を向いてしまいます。尿が横に飛ぶ、引き攣れて痛いために性交渉ができない場合には、手術適応になります。
横向きペニスが気になる男性

包皮の引き攣れによる横向きペニス

包皮のバランスが悪い場合や、絞扼が強い場合に、引き攣れを起こしてペニスが横向きになることが有ります。排尿時に尿が横に飛ぶ、見た目が悪いという理由から治療を希望されます。引き攣れた包皮を切除して、陰茎を正中位に戻すことにより、症状が改善します。

屈曲ペニス・屈曲陰茎

陰茎自体が屈曲しているために悩んでいる方がいらっしゃいます。一般的には、陰茎は真っ直ぐな棒状をしていますが、陰茎には個人差があり、左右に屈曲している場合があります。陰茎が屈曲していても、多くの場合日常生活に問題が無く、放置していてかまいません。しかし、陰茎の途中から強い角度で折れ曲がっているために、性交渉が出来ない場合や、美容上醜形をきたしている場合には、屈曲陰茎の修正手術が必要になります。難易度の高い手術になります。

横向きペニスの治療

横向きの原因が包皮の引き攣れであるか、陰茎自体の屈曲であるかにより治療法が変わってきます。包皮の引き攣れや絞扼による場合は、包皮の調整を行います。陰茎の屈曲である場合は、陰茎の曲りを修正します。詳しい診察により状態を把握した上で治療法を決定します。
横向きペニスの治療を終えガッツポーズをする男性

横向きペニスの治療のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 術後は出来るだけ安静にする必要が有ります。
  • 手術後に再出血がおこる可能性が有ります。
  • 包帯等の固定が必要です。
  • 術後痛みが続くことが有ります。
  • 血腫を形成する可能性が有ります。
  • 小帯周囲が腫れることが有ります。

横向きペニスの修正ビフォーアフター症例写真

左曲りペニスの修正


25歳、独身。横向きペニス、左曲り陰茎
症例経過:包皮の狭窄が強く包皮が引き攣るために、ペニスが左に向いていた症例です。引き攣れて性交渉ができないということで、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮が捻じれて引き攣れ、左側に引っ張られている状態でした。包皮の捻じれと、引き攣れを取り、回旋している陰茎を正中位に修正しました。
症例解説:包皮に引き攣れがある場合、陰茎が右または左に向いてしまうことがあります。横向き症状が強い場合は、引き攣れのために痛みを感じ、性交渉に支障をきたすことがあります。引き攣れた包皮を切除し、陰茎を正中位に戻すことにより横向き症状の改善が期待できます。横向きペニスの修正は、細菌感染のリスクが有ります。



右曲りペニス修正 包茎長茎手術


25歳、独身。横向きペニス、左曲り陰茎
症例経過:ペニスが右を向いて美容的にカッコ悪い、とても恥ずかしいと、仙台中央クリニックに御相談いただいた症例です。診察したところ、包皮の引き攣れによりペニスが正中位にならず、右方向を向いていました。包茎手術により余剰包皮を切除し、ペニスの回旋や回転を解除して真中に来るよう調整しました。
症例解説:ペニスが真中に位置しておらず、横を向いていると、友達にからかわれることがありとても恥ずかしいという方から御相談いただいています。また、症状が強い場合、包皮の引き攣れの為に、性交渉ができないことがあります。包皮の引き攣れが原因である場合、余った皮を適切に切除することで改善できる場合が多く、喜んでいただいています。横向きペニスの修正は、内出血のリスクが有ります。



横向きペニスについて教えて下さい


▲ ページの先頭へ