切らない包茎手術は仙台中央クリニックへ

切らない包茎手術

切らない包茎手術

切らないで包茎を治したいと希望される方がいらっしゃいます。切らない包茎手術には種々の方法が有り、糸や接着剤で皮膚をたくし上げる方法や亀頭を大きくする方法、陰茎に長さを出す方法が知られています。
切らない包茎手術をやりたいと考える男性

糸や接着剤を使う切らない包茎手術

医療用の糸や接着剤を使って皮膚をたくし上げることにより包茎を治療することが出来ます。皮を接着させることにより、包皮を短くして、亀頭を露出させます。十数年前には多く行われましたが、効果がない為に、ほとんど行われなくなりました。

亀頭増大による切らない包茎手術

亀頭増大術は先端の亀頭のサイズを大きくして、包皮が被らないようにする治療です。亀頭部にフィラー剤と呼ばれる薬剤を充填して亀頭のサイズ、亀頭冠を高くします。リスクの少ないヒアルロン酸が用いられています。

長茎手術による切らない包茎手術

陰茎を長くすることで、包茎を解消させる手術法です。恥骨の奥にある陰茎堤靭帯を補強し、固定します。埋没していた陰茎が引き出されるので、余った包皮を減らすことができ、包茎が改善します。

切らない包茎手術の傷跡

切らない包茎手術の場合、手術の跡が殆ど残りません。メスを使った手術は、包皮を切除した部分の傷が目立つ場合があります。手術した過去を絶対知られたくないという場合には、切らない包茎手術が有益です。

切らない包茎手術で効果がでにくい重度の包茎

切らない包茎手術のメリットとして、手術の跡が残り難いこと、ダウンタイムが短く日常生活に戻れること、施術時間が短いことが挙げられます。ただし重度の包茎には効果が認められないことが有るので、切らない包茎手術を行う際には、メリットやデメリットを十分把握した上で、治療を依頼することが必要です。

切らない包茎手術治療

陰茎と恥骨を固定している靭帯を、特殊な糸を使用して引き出すことにより陰茎が長くなり包茎が改善されます。術後は腫れもなく、ダウンタイムの少ない施術です。小さな針孔が数箇所つくだけで目立ちません。また亀頭に組織充填剤を入れて亀頭冠を張り出すことによっても包茎が改善します。切開しないので抜糸も無く、合併症、後遺症がほとんどありません。切ることに抵抗がある方や、痛みに敏感な方、陰茎の長さを出したい方にお勧めです。
切らない包茎手術が成功し喜ぶ男性

切らない包茎手術リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 内出血が起こることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 亀頭直下が襟巻状に腫れることが有ります。
  • 患部に赤みがでることが有ります。
  • 瘢痕が残ることが有ります。
  • 細菌感染を併発することが有ります。

切らない包茎手術ビフォーアフター症例写真

切らない包茎手術 症例写真1

25歳、未婚。切らない包茎手術、埋没陰茎修正
症例経過:切らないで包茎を治療したいと希望した症例です。包皮を切除しなくても陰茎の長さを長くすることで、包茎を治せるのではないかと考え、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、陰茎が下腹部に埋没するタイプの包茎でした。陰茎が体内に埋没して包皮が押し出されて亀頭が露出されない状態でした。陰茎堤靭帯を補強して陰茎を体外に引き出し、亀頭を露出しました。包皮が被らなくなって衛生面で大きな改善を認めました。
症例解説:下腹部に陰茎が埋没するタイプの包茎は、埋没状態を改善させることで、包茎を治療することが出来ます。埋もれている陰茎を体外に引き出して固定すると、陰茎部が伸長し包皮が後退する結果、亀頭に包皮が被り難くなり亀頭が露出します。亀頭が露出されると衛生面で大きな改善が有り、喜んで頂きます。包皮の腫れが続くリスクが有ります。



切らない包茎手術 症例写真2

30歳、未婚。切らない包茎手術、亀頭増大
症例経過:切らない包茎手術を希望した症例です。亀頭が小さく包皮が被りやすいことが悩みでした。包皮切除に抵抗があり、亀頭増大をすることにより、切らずに包皮が被らないようにしたいと、仙台中央クリニックに御相談をいただきました。診察したところ、亀頭の先細りによる包茎症状でした。ヒアルロン酸を亀頭に注入し、サイズアップを図り、包皮をブロックすることで、包皮の被りをなくしました。亀頭を露出した状態を維持できるようになりました。
症例解説:先細り陰茎の場合は亀頭を大きくすることにより包茎を改善させることが出来ます。亀頭に組織充填剤を注入しサイズアップすることで、切らずに包茎が改善します。包茎が改善できるのみならず、亀頭にコンプレックスも解消出来る為に、人気のある治療です。内出血のリスクが有ります。



切らない包茎手術 症例写真3

33歳、既婚。切らない包茎手術、亀頭増大
症例経過:美容的側面から包茎が気になり切らない包茎手術と希望した症例です。包茎手術を受けたいと考えていましたが、家族にバレずにダウンタイムの期間を過ごすことができるか不安を抱えていました。切らない包茎手術はダウンタイムが少ないことを知り、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、亀頭の先細り症状がある仮性包茎でした。亀頭にヒアルロン酸を注入してボリュームを出し、亀頭増大の効果により包皮が被ることがなくなりました。周りにバレずに外見が良くなりました。
症例解説:先細り陰茎の場合、亀頭増大を行うことにより、切らずに包茎を治療することが出来ます。亀頭に組織充填剤を注入することで、亀頭の太さ、大きさが改善します。5分程度の施術です。切ったり縫ったりする必要が無いため、ダウンタイムも少なく、亀頭が増大することによって包皮が押し下げられ、包茎改善効果があります。また美容面での改善も期待できます。患部の違和感が続くリスクが有ります。



切らない包茎手術 症例写真4

54歳、既婚。切らない包茎手術、亀頭増大
症例経過:切らないで包茎を治療したいと望んだ症例です。包茎である為に、美容面でコンプレックスを感じていましたが、痛みや術後の傷跡に対し不安があり、包茎手術を躊躇していました。切らない包茎手術が有ることを知り、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、亀頭が小さく、先細りである為に包皮が被り易い状態でした。ヒアルロン酸を注入することにより、亀頭が大きくなり、包皮が被らなくなりました。美容的なコンプレックスが解消できました。
症例解説:亀頭を大きくすることにより包茎を改善させることが出来ます。亀頭に組織充填剤を注入することによって、亀頭に張りや硬さが増し、包皮が被り難くなります。短時間で手術直後から効果を実感することができます。血腫を認めるリスクが有ります。



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