包皮が捻じれ、横についているタイプの包茎は仙台中央クリニックへ

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包皮の捻じれ

包皮口が捻じれて、横についているタイプの包茎があります。陰茎が曲がって見えるために美容的に醜形となります。おしっこが横に飛ぶ、痛みの為性交渉が出来ない、衛生状態が保てない、嫌な臭いがする、などの症状が有る場合、包茎手術により包皮の捻じれを取る必要が有ります。
包皮の捻じれに悩む男性

包皮の捻じれの包茎手術

包皮の捻じれが有る場合、通常の包茎手術と比較すると、包皮切除のデザインが難しくなります。包皮切除のデザインが上手くいかない場合、手術後一部の包皮がダブついたり、引っ張られたりすることが有ります。包茎手術の難易度が高くなりますので、最初からベテラン専門医にお願いすることが必要になります。
包皮の捻じれに対する手術を終えて喜ぶ男性

包皮の捻じれ修正のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 包皮切除の難易度が高くなります。
  • 包皮の縫合に技術を要します。
  • 患部を清潔に保つ必要が有ります。
  • 術後は患部の刺激を控えてください。
  • 手術後、傷口から滲むような出血を認めることが有ります。
  • 稀に包帯の摩擦で陰茎部に水疱が出来ることが有ります。

皮の捻じれに対する包茎手術症例写真


包皮のねじれた真性包茎


69歳、既婚。包皮の捻じれ、尿が横に飛ぶ、包茎手術
症例経過:包皮が捻じれておしっこが右横へ飛ぶ症例です。排尿時に尿が横に飛ぶ以外は、痛みはなく、特に生活に支障がなかったので放置していました。今回、病気の治療の為に入院することになり、看護師さんに陰部を見られるのがとても恥ずかしいということで、包茎手術を決断し来院されました。包皮が捻じれて包皮口が右を向き、全く剥けない状態でした。捻じれを修正すると共に、包皮を切除しました。排尿時に楽なのと衛生面で著明な改善が認められ、嫌な臭いがなくなり、喜んでいただけました。
症例解説:包皮が捻じれていると、排尿時に尿が横に飛んで困るという方が来院されます。包皮を切除することで症状が改善されますが、包皮切除のデザインが複雑になり難易度が高い手術です。経験豊富な美容外科医に相談されることをお勧めします。包皮の捻じれ改善手術は、術後出血のリスクが有ります。



真性包茎長茎手術


25歳、独身。包皮の捻じれ、性交時の痛み、おしっこが横に飛ぶ、包茎手術
症例経過:包皮が捻じれて狭窄し、痛くて性交渉が出来ないので来院された症例です。皮膚が捻じれていて、横に穴が付いているためにおしっこが横に飛ぶので排尿時大変だった様です。仙台中央クリニックを受診する前に他院を受診し、包茎手術の難易度が高いということで治療を断られており、ご本人もちゃんと治るかどうか心配されておりました。包皮の捻じれが取れる様に不要な部分の包皮を切除し、ペニスを正中位にしました。捻じれが無くなり普通の形になりました。長年抱えていた重荷を降ろした様な清々しい気分ですと、喜んでいただきました。
症例解説:包皮が捻じれていると、包皮切除のデザインを始めとした手術法が複雑になるために、手術を断られることが有ります。仙台中央クリニックでは他院で断られた難しい包茎手術もお引き受けしており、他院を受診したが手術してもらえずショックだったという方から喜ばれています。余った包皮を正確に計測して切除することにより包皮の引き攣れが無くなります。包皮の捻じれ改善手術は、細菌感染のリスクが有ります。



包皮の捻じれ 症例写真

23歳、未婚。包茎手術、埋没修正、亀頭増大
症例経過:包皮が捻じれている症例です。包皮の捻じれた部位に炎症が生じ、最初の頃は自然治癒していましたが、炎症を繰り返す様になり、慢性化してしまいました。炎症と捻じれによる外観の問題を改善するために、包茎手術を決意し、仙台中央クリニックにご来院されました。診察の結果、陰茎は埋没した状態で有り、包皮口が横向きに捻じれていることが確認されました。手術では、埋没していた陰茎を体外へ引き出し、余剰包皮を切除した上で、捻じれ修正しました。また、亀頭にヒアルロン酸を注入し、亀頭増大を行いました。包皮の捻じれとともに包茎が改善されたことで、日常生活における機能面や美容面が改善されました。
症例解説:包皮の捻じれは、包茎においてしばしば見られる状態です。捻じれは外見上の問題とともに、包皮の炎症を引き起こします。また捻じれた部分に摩擦や圧力がかかり易く、痛みの発症頻度が高まります。日常生活に支障をきたすことも有るため、こうした問題を解決するためには包茎手術が必要です。手術では、包皮の捻じれを修正しつつ、適切に余剰包皮を切除します。これにより、機能的に正常になり、生活の質が向上します。また、外見の改善によって自信が得られ、精神的にも良い影響をもたらします。包茎手術は、包皮の捻じれに悩む方にとって有益な選択肢です。但し、包茎手術には皮下出血などのリスクが伴うため、事前の十分な説明と適切なアフターケアが重要です。



包皮の捻じれ 症例写真

19歳、未婚。包茎手術
症例経過:就職を控え、その前に包皮の捻じれを改善したいと希望した症例です。将来の職場で、包皮が捻じれていることを知られからかわれることを恐れていたからです。就職前に包茎手術をしようと決意し、仙台中央クリニックにご来院されました。診察の結果、包皮が捻じれており、包皮口が右を向いた状態で有ることが確認されました。手術では、包皮の余剰部分を測定し、捻じれを修正しながら、適切に包皮を切除して亀頭を露出させました。術後の経過は順調で、痛みもほとんど感じることなく、心配していた包皮の捻じれを無事に改善させることが出来ました。この結果により、自信を持って新しいスタートを切れると、喜んでいただきました。
症例解説:包皮の捻じれは、先天的な要因や包茎が原因で起こり、外見的な問題により、自信の喪失に繋がります。就職を控えた方にとって、就職後は新たな人間関係が築かれるので、身体的なコンプレックスが有ると、他者とのコミュニケーション障害をきたす可能性が有り治療が必要です。包茎手術は、美容面や衛生面、機能面での健康を向上させるだけでなく、心理的な側面にも良い影響をもたらします。手術を受けることで身体的なコンプレックスが解消され、自信を持って新しい環境に飛び込むことが出来ます。また、清潔で快適な状態を保てる様になり、日常生活にも大きなプラスとなります。ただし、包皮の捻じれを修正する手術には、傷跡の色素沈着が起こるリスクがあるため、適切なアフターケアが重要です。



包皮の捻じれについて教えてください


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