包皮の捻じれの修正手術は仙台中央クリニックへ

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包皮の捻じれ突っ張りの修正

包皮が捻じれて突っ張る

包皮の捻じれにより、突っ張り感や痛みを生じることが有ります。捻じれを修正することにより、亀頭を露出し易くなり、痛みや突っ張り感がなくなります。また、排尿トラブルが起こり難く、洗浄が容易になるので、衛生面が向上します。包皮の捻じれを治すことで、日常生活の機能面でのストレスが減少します。
包皮が捻じれて突っ張る男性

包皮の捻じれによるコンプレックス

包皮が捻じれしていることで、美容的に醜形をきたすことがあります。極度に捻じれ曲がっている場合は外見上のコンプレックスの原因となります。

包皮の突っ張りによる痛み

包皮の捻じれた包茎は勃起時に痛みを生じることが有ります。勃起時に痛みにより、勃起が維持できないために性交渉が出来なくなります。

包皮の捻じれ突っ張りの治療

包皮が捻じれている症例の包茎手術は難易度が高くなります。包皮の突っ張りや捻じれを取るためには、優れた技術を持ち、経験豊富な美容外科医にお願いする必要があります。亀頭を露出できればよいというだけでなく、通常時、勃起時の状態を考えながら、美容的な手術が必要です。
包皮の捻じれ突っ張り修正を受けホッとする男性

包皮の捻じれに対する他院包茎手術

包皮の捻じれがある場合は、デザイン及び縫合の難易度が高く、経験が豊富な医師に治療をお願いする必要が有ります。他院で包茎手術を受け、包皮が捻じれて縫合されているケースがあります。包皮は内板と外板で周径が異なるため、事前のデザインが重要となります。再度切開を行い、捻じれが無くなるように調整して縫合します。

包皮の捻じれリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 患部を清潔に保つように注意する必要が有ります。
  • 手術後は安静を心がけてください。
  • 術後は患部を刺激しないように努めてください。
  • 手術後、傷口から滲むような出血を認めることが有ります。
  • 稀に包帯の摩擦で陰茎部にすいほう水疱ができることが有ります。

包皮の捻じれを取りたいビフォーアフター症例写真

包皮の捻じれ突っ張り 症例写真1
包皮の捻じれ突っ張り 症例写真2

29歳、未婚。包茎手術、埋没陰茎修正
症例経過:包皮に捻じれが有る包茎の症例です。包皮の捻じれの為に見栄えが悪いことで悩んでいました。どこに行ったら包皮の捻じれを治してもらえるのか、インターネットで検索を繰り返し、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ包皮の捻じれが右方向に認められました。手術は包皮の捻じれによる皮膚の余りを測定し、亀頭直下に精密縫合を行いました。また埋没陰茎を修正し、陰茎を体外に引き出しました。術後は包皮が真っ直ぐになり、捻じれが改善されました。
症例解説:包皮の捻じれが軽度である場合には、修正の必要はありませんが、重度の場合は、美容的に醜形を来たし、手術が必要になることがあります。また皮膚の突っ張り症状や痛みが生じた場合も手術の適応になります。特に、痛みが強い場合には性行為に影響を及ぼすことが多く、早めの治療が望まれます。手術により捻じれが改善されれば、美容的問題と共に、突っ張りや痛みも改善します。捻じれの修正手術は腫れが続くリスクが有ります。


包皮の捻じれについて教えてください

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