嵌頓包茎の根治手術は仙台中央クリニックに御相談ください

HOME治療内容カントン包茎の包皮腫大 > 嵌頓包茎の根治手術

嵌頓包茎の根治手術

嵌頓包茎手術のメリット

包皮口が狭く、剥くと締めつけられて痛い場合には、無理に剥いて、剥いた状態のままで過ごすと、包皮が腫れて元に戻らなくなることが有ります。この状態を嵌頓包茎と言います。包皮口が狭い状態では、これまで嵌頓包茎になったことがなくても、後に嵌頓に陥る可能性があり注意が必要です。包茎手術を受けることにより、将来的に嵌頓になるリスクを避けることが出来、大きなメリットがあります。

自己トレーニングによるリスクを回避

カントン包茎を回避するため、包皮口を広げる自己トレーニングや矯正器具を使った方法が紹介されています。しかし効果に個人差があることや長期的に行わなければならないデメリットがあります。また包皮の広がりには限界があり、包皮の亀裂や狭窄が残るトラブルを認め、お勧めはできません。自力で広げる限界や所要時間、安全性から考えても短期改善するためには包茎手術を選ぶことをお勧めします。包茎手術自体は15分~20分で終わり、傷は3週間から4週間程度で癒合し、包皮狭窄のトラブルを解消出来ます。

嵌頓包茎の根治手術で衛生面を改善

嵌頓包茎になったことがある方は包皮が腫れて戻らなくなることや、包皮に傷がついて痛む経験から、包皮を剥いて洗うことを躊躇する方がいらっしゃいます。包茎手術を行うことで、包皮の狭窄の不安がなくなり、容易に洗うことができるようになるので、恥垢が溜まることもなく、清潔な状態を保つことができるようになります。

嵌頓包茎の根治手術で美容的コンプレックスを解消

包皮輪狭窄がなくなると、機能的に改善するばかりではなく、亀頭が露出されるために、見た目が良くなります。包茎はイメージが悪く、美容的な面の改善を目的に手術をされる方が多くいらっしゃいます。

嵌頓包茎の根治手術で亀頭の過敏症が改善

包茎で包皮が被っていると、亀頭が外部刺激に慣れていない状態になり、亀頭が過敏症になります。僅かの刺激に対して過敏に反応し、痛みやビリビリ感を生じます。包茎手術で亀頭が露出されることで、刺激に強くなり、過敏症が改善します。

仙台中央クリニックの包茎手術

嵌頓包茎の整復

25歳、未婚。嵌頓包茎の腫大に対する整復
症例経過:包皮輪の狭窄が強く剥け難かった症例です。性交渉の際に強引に剥いて、包皮が戻らなくなってしまい、徐々に包皮の腫れが強くなり仙台中央クリニックを受診されました。診察したところ、包皮の内板側が腫れて、包皮が戻らなくなっていました。今後もこのようなトラブルが再発すると考えられ、再発が起こらないように根治的な治療を行いました。包皮輪及び腫大した余剰包皮を除去して、亀頭が露出されました。
症例解説:包皮輪の強い狭窄があると、嵌頓包茎の腫大に移行し易く、日常生活においてトラブルが生じることがあります。包皮の腫大が起こると、改善することは難しく、状態は悪化します。恥ずかしくて、人に相談し難い為に、どうしていいか分からなくなり、しばらくの間、放置される場合もありますが、自己整復は、ほぼ不可能ですので、早めに医療機関を受診することが重要です。嵌頓包茎の腫大の治療後、内出血や細菌感染のリスクがあります。



カントン包茎について教えて下さい

▲ ページの先頭へ