包皮小帯の温存した包茎手術は仙台中央クリニックへ

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包皮小帯を温存

包皮小帯の温存

傷跡を目立たなくするために、亀頭に近い位置で、包皮を切除する手術が行われる場合が有ります。この手術は、包皮小帯まで切ってしまうので問題が残ります。包皮小帯は敏感な部分で、出来るだけ残したほうが良いのは言うまでもありません。
小帯を温存する治療を望み相談する男性

包茎手術で包皮小帯を切除

包皮小帯とは、亀頭の裏側にある筋状の組織で、裏筋と呼ばれています。包皮小帯が切除されると、性感が低下したと感じる場合が有ります。 亀頭下部のぎりぎりで包皮を切除された場合、一緒に包皮小帯も切除してしまうことがあります。包皮小帯を切除されてしまった場合は、包皮小帯の再形成が必要です。

包皮小帯がなくなる影響

包皮小帯とは、亀頭の裏側と包皮の間をつなげる筋状の組織のことで、裏筋とも呼ばれる性感帯です。この裏筋を切除すると、性感が減少し、外見が不自然に仕上がります。

包皮小帯を温存しない手術

陰茎の裏側にある亀頭と陰茎本体をつなぐ部分を包皮小帯と呼びます。手術法によっては包皮小帯を切除してしまうことがあります。この手術は、外見に大きく影響を与え、包茎手術をしたことが分かり易いデメリットがあります。

包皮小帯を温存する包茎治療

包皮小帯を温存する治療は、個人差を考慮し、適切なデザインを決定することから始めます。環状溝の下1~3ミリのところから余剰包皮の幅を計測します。その際、包皮小帯は、最大限残すようにデザインします。亀頭直下の環状溝と呼ばれる包皮が反転している部分を切除するので、手術後は隠れます。縫合は美容外科的技術で行い、手術をしたことが分からないように自然に仕上げます。
小帯を温存する治療が終えて喜ぶ男性

包皮小帯を温存リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 陰茎や亀頭が腫れることが有ります。
  • 内出血が起こることが有ります。
  • 勃起時に痛みが有ります。
  • 傷周囲の硬さが起こることが有ります。
  • 血腫を起こすことが有ります。

包皮小帯を温存ビフォーアフター症例写真

包皮小帯を温存 症例写真1

21歳、未婚。包茎手術、埋没陰茎修正
症例経過:包皮小帯を温存した包茎手術を希望した症例です。包茎手術により性感が低下するのではないか、不自然な外見になるのではないかと心配し小帯を残しつつ自然な形に形成できる手術を行いたいと考え、仙台中央クリニックを受診しました。診察したところ、陰茎の埋没が強くみられ亀頭を露出することが困難でした。埋没していた陰茎を体外に引き出し、包皮小帯を形成しながら余剰包皮を切除しました。包皮小帯が自然な形に仕上がりました。
症例解説:手術方法や技術により、包茎手術で包皮小帯が切除される場合があります。包皮小帯がなくなると、のっぺりと平坦な外見上になり、性感も落ちてしまいます。他院で受けた包茎手術で包皮小帯がなくなってしまい、再生で出来ないものかというご依頼が多々あります。再形成は可能ですが、初めから包皮小帯を失わない手術を選択することが重要です。仙台中央クリニックでは包皮小帯を温存する包茎手術を行っています。包茎手術は細菌感染のリスクが有ります。



包皮小帯の突っ張りについて教えてください

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