バックカット包茎根部切除の失敗は仙台中央クリニックにどうぞ

他院修正手術 - バックカット手術の他院修正

バックカット根部切除法とは

バックカット根部切除法とは、包茎手術の一つの方法で、余った包皮を陰茎根部で切る治療です。余った包皮をたくし上げて、根元で切除します。包皮を切除した傷は陰茎の根元に来るため陰毛に隠れます。そのため包茎手術をしたことが分かり難いという利点があります。しかしバックカット法はトラブルが多いことが知られており、安易にバックカットを選択すると再手術になってしまうことがあります。バックカット失敗と他院修正手術についてHP上で情報提供します。
バックカット法のトラブルで悩む男性

バックカット根部切除の注意点

バックカット根部切除法は、傷が陰毛に隠れるという美容的な利点があるものの、トラブルが発生することがあり、治療する際には注意が必要です。
包茎の状態によってはバックカットを行った後、再び被ってくることがあります。また、腹部に埋没して陰茎が小さく見えるようになる場合があります。更には、バックカット手術後、包皮が割れて亀裂を形成するというトラブルも知られています。せっかく手術をしたのに、効果が無い、却って見栄えが悪くなった、ピリピリして痛い、などの理由から御相談いただいています。
バックカットを行う際には、タイプにより治療に向かないことがありますので、経験豊富な医師に診察してもらった後に、治療をお願いすることが重要です。

バックカット失敗の他院修正

バックカット根部切除手術後、再び被ってくる、手術前より小さく見える、包皮の一部に亀裂を生じるなど、バックカットが失敗した場合の治療は、難易度が非常に高くなります。多くの場合、再度包皮を切除することになりますが、内板が多少長くなってしまうことがあります。また強い絞扼輪が残っている場合には、再手術が出来ないことがあります。仙台中央クリニックでは出来るだけ手術をお受けしていますが、難易度が上がることにご注意ください。
バックカット法の修正手術が終わり喜ぶ男性

バックカット他院修正手術

バックカット根部切除他院修正

30歳、独身。バックカット包茎手術の他院修正
症例経過：1年前に首都圏のクリニックでバックカット包茎手術を行ったものの、包茎手術後1か月くらいしてから、また被ってきたという症例です。被ってきたことが不満で前のクリニックには何度も受診されたようですが対応が悪く、バックカット包茎手術の他院修正を目的として、仙台中央クリニックに新幹線で御来院いただきました。診察したところ、陰茎の根部にバックカット包茎手術の傷があり、確かに手術してもらったようですが、全く被っていて包茎は治っていませんでした。被らないようにして包茎を治療したいという希望が強く、再手術を行い包茎を治療しました。再手術後は剥けるようになり喜んで頂きました。
症例解説：バックカット包茎手術の他院修正のために、首都圏からも御来院いただいています。バックカットは傷が見えないという利点がありますが、再び被って来るデメリットが有り、注意が必要になります。手術前にバックカットが可能なタイプか否かは、診断が付きますので、詳しく診察してもらった後に手術を受けることが重要です。安易にバックカット包茎手術を受けることは再手術になる可能性があり、危険です。バックカットの再手術は細菌感染のリスクが有ります。

バックカット手術の他院修正について教えてください

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